【旅行】古都奈良へ🦌~Vol.2~

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おつる
こんにちは!おつるです🐦
今日も【奈良観光】について書いていきます!
つる夫
前回はカレー、お餅と腹ごしらえでおわったね

奈良観光スタート

鹿登場

前回紹介した中谷堂さんから徒歩5分。

見えてきたのは…

鹿🦌

身体がかゆいのか
しばらく、うねうねしていました(笑)

至るところに🦌💩🦌💩🦌💩

奈良に来たな~と実感したおつるつる夫でした。

気が付いたら興福寺

鹿を横目にふら~っと歩いていると

立派な建造物を発見!

それがこちら↓

すぐにスマホで確認。

つる夫
なんだこれ??
おつる
もう興福寺に入っているみたい
つる夫
これが興福寺なのか~

 

正確にはこの建造物は興福寺内の中金堂と呼ばれるものです。

最も重要な建物で、寺伝では創建者を当時の日本の律令制度をまとめ、藤原氏の栄光の基礎を築いた藤原不比等(ふひと)とします。創建当初の中金堂の規模は当時の奈良朝寺院の中でも第1級でした。当時は丈六釈迦如来像を中心に、薬王(やくおう)・薬上菩薩(やくじょうぼさつ)像と十一面観音菩薩像を脇侍(わきじ)に従え、四天王像、さらに養老5年(721)に橘三千代が夫不比等の1周忌に造立した弥勒浄土変の群像も安置されていたといわれています。

 

つる夫
藤原不比等は聞いたことあるけど…。何した人?

 

おつる
分かりやすく言えば、中臣鎌足の子どもで、

『竹取物語』でかぐや姫に求婚する5人の貴公子の1人車持皇子のモデルは不比等だって

つる夫

そうだったのか!

 

お寺にはお堂や塔、門など様々な建物があります。これらの集まりのことを、伽藍(がらん)といいます。中金堂は興福寺伽藍の中心に建つ最も重要な建物ということになります。

すぐそばには、五重の塔もありました!

五重の塔を撮影するおつるを撮影しました。

いよいよ春日大社へ

さて、興福寺を抜けると

いよいよ春日大社の入り口が見えてきました。

雰囲気出てきましたね~

鳥居をくぐると

なが~~~~~い道

写真だと伝わりづらいかもしれませんが、

果てしなく長い。。。

さっき食べたお餅は消化。

春日大社が近づいてきましたね~

 

行きたかった夫婦神社へ

じつは、今回春日大社を訪れた本来の目的は
春日大社の境内にある「若宮十五社」の一つである「夫婦神社」です☺

楽しみだなぁ。

春日大社の中にある「夫婦神社」につきました〜

(興奮して写真を撮り忘れました)

なんでも全国で唯一大国様がお祀りされているそうです。

ここで、わたしが楽しみにしていた『水みくじ』
水の中に紙をつけると占い結果が浮き出てきます!

さて、結果は…

大吉♡️

今年の恋愛運は絶好調なのは分かっていましたが
やはり、大吉は嬉しいものです🙌☆

その後は、本殿に行き2人でお参りして帰りました。

 

 

追記:
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