こんにちは♪おつるです🐦
つる夫はプラネタリウムが好きで、
都内のプラネタリウムを回ろうと約束していた矢先、
外出自粛となっておりました。
ですが、東京都の規制も緩和されたので
日本科学未来館にある
プラネタリウムを見に行くことにしました!!
日本科学未来館とは
日本科学未来館は、「科学技術を文化として捉え、社会に対する役割と未来の可能性について考え、語り合うための、すべての人々にひらかれた場」を設立の理念に2001年7月9日に開館しました。科学技術創造立国のための「科学技術基本計画」に基づき、科学技術への理解を深めるための拠点として開館した国立の科学館で、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が運営しています。 公式HPより
日本科学未来館は現在、
感染症対策のために完全予約制となっていました。
ですので、興味がある方は事前予約を忘れずに!
https://www.miraikan.jst.go.jp/news/general/202005291223.html
日本科学未来館は
小学校の社会科見学以来なので
ワクワクしていました。
ドームシアター(プラネタリウム)
つる夫が鼻息を荒くして、熱弁するので
少し興味を持って調べてみました。
全天周・超高精細立体視映像システム
高精細な映像を高輝度RGBレーザー4Kプロジェクター2台で投影することで、空気感や気配までも感じられるような、明るく鮮やかな映像をドーム型スクリーンに映し出します。アクティブシャッター方式の3Dシステムによる、自然で迫力のある全天周立体視映像を楽しめます。
公式HP参照
とにかく、臨場感がすごいということでしょう。
全天周とは、【プラネタリウムのような半球スクリーンで視野の上半分を覆うような映像】
のことだそうで、その映像が立体的になるということだと思います。
MEGASTAR-II cosmos
プラネタリウム投影機の名前です。
約1,000万個の恒星を投影できるようで、
リアルで繊細な星空を活かして、立体視映像システムと連動したプログラムを上映できるそう。
つる夫は開発エピソードのドラマを見たことがあるようで
関西から東京へ来たときにMEGASTAR-II cosmosを見に
科学未来館を訪れたそうです。
上映内容
『9次元からきた男』と『バースデイ ~宇宙とわたしをつなぐもの~』
という2タイトルが上映されておりました。
つる夫のチョイスで『9次元からきた男』を選択。
タイトルを聞いた私は
宇宙のことは、詳しくないので
9次元といわれても、規模が大きすぎてイメージできませんでした。
上映開始!
3Dメガネをかけながらみるのですが、
確かに迫力満点◎
途中、音と映像のリアルさに怖くなるところもありました。
(赤ちゃんが泣き出してたけど、きもちがわかる)
正直な感想をいうと
プラネタリウムというより
映画をみている印象でした。
途中で星空が映ったのですがその美しさは圧巻です。
なので、もっと星空みたかったかも。
私のプラネタリウムの固定概念が古いのかもしれません。
次は、『バースデイ ~宇宙とわたしをつなぐもの~』
の方をみてみたいね!と話しました👩
常設展
常設展では、
①世界を探る
②未来をつくる
③地球とつながる
と3テーマがあり、
大人の私たちでもしっかりと勉強が出来ました。✐
・最新医療研究(ロボットを用いた手術)
・IPS細胞の最新研究
・素粒子とは何なのか
・未来逆算思考(50年後の未来のためにできること)
子ども向け体験コーナーもありましたので
家族でも十分楽しめると思います!
↑未来逆転志向体験ゲーム
自分が失いたくない未来を選択して
自然災害や人的災害を回避するゲーム。
私も挑戦しましたが
25年後に人類は、きれいな水を飲めなくなりました。
節水は節約にもつながるしこれからは意識します。
驚いたのは
日本科学未来館のシンボルのジオ・コスモで
映像ショーが始まったこと。
写真はショーの途中の写真!
時間ごとで様々なテーマの映像ショーを上映しているようです。
https://www.miraikan.jst.go.jp/exhibitions/tsunagari/geo-cosmos/
国立の施設なので
値段もそこまで、高くないですし
感染症対策もしっかりされてました!
入館料:大人 630円 子供 210円
プラネタリウム:大人 310円 子供 100円
是非、予約していってみてください!
お出かけはやっぱり楽しいですね👩♪
追記:
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