資産運用には興味がある。
しかし、一歩を踏み出す勇気がでない。
そんな私が一歩を踏み出しというお話です。
最後までお付き合いください。
なぜ、米国株へ投資しようと思ったのか
私達にはどんな運用方法が合っているのか?
そんなことを考える日々が続いていました。
しかし、どこから手を付けて良いかも分からない。
そして、正解なんてあるはずがない。
そんな時に出会ったのが、8月の本紹介でも紹介した
バフェット太郎先生著
”バカでも稼げる「米国株」高配当投資”
株に興味を持った私が初めて、隅々まで読み込んだ本であり
今ではバフェット太郎さんを先生と呼んでいます。
この本の内容で、好きな点は以下4つです!と以前紹介させて頂きました。
①図が多く使用されてる
②米国株に特化している
③初心者が出来る範囲の内容であること
④すぐに実行できる
すぐに実行できる・・・
考えるよりまず行動を!
そうして、おつるの米国株投資が始まりました😀
おつる式資産運用
始めるにあたり、自分なりの目標とルールを設定することにしました。
目標を掲げる際に気を付けたことは2つです。
目標:不労所得金額 100$/月
不労所得つまりは配当金収入がひと月100$ということです!
不労所得💰良い響きですね~
投資のルール
購入に関すて3つのルールを決めました。
素人はむやみやたらに購入するのは、得策ではありませんよね。
①セグメント別に分散する
②興味がある企業に投資する
③月末精算の繰越金を運用資金とする
ルール① 4つのセクターに分散する
銘柄を選定する上で、気を付けたことは1つだけです。
それは”それぞれの景気局面に強いセクターに分散する”ということです。
具体的には以下の4つのセクターに分類しております。
【回復】ハイテク株、金融株
【好況】一般消費財・サービス株、資本財株、素材株
【後退】エネルギー株
【不況】生活必需品株、ヘルスケア株、通信株、公益株
4つのセクターからそれぞれ2銘柄ずつ選定するのが理想です。
ルール② 興味がある企業に投資する
まずは、知っている有名米国企業を書き出すことにしました。
・TVニュースから聞こえてくる企業
・新聞や経済誌で取り上げられている企業
・自分が使用している製品の企業
次に、これらの企業を4つのセクターの分類し、その中から数社ずつ企業を選定しました。
選定基準は単純です。
・興味がある
・応援したい
・一目惚れ
ルール③ 月末精算の繰越金を運用資金とする
購入するタイミングは非常に難しいです。
初心者のおつるには簡単なことではありません。
そこで月に1度、割安(買い増したいと思った)銘柄を追加購入していくことにしました。
To be continued …
このおつる式資産運用法に基づき、米国株を購入しております。
次回、ポートフォリオと2020年度の運用実績を公開したいと考えています。
追記:
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今日はおつる式資産運用について書いていきます!