去年の年末に歯の治療を終えた、わたくし。
歯ぎしり防止のマウスピース作成から始まり、歯石除去、虫歯治療と結構な時間をかけて治療が終了しました。
(歯医者さんって、20分くらいの時間でした治療してくれなくて通う回数が結局増えてしまいませんか?(# ゚Д゚))
そこで、歯医者さんから言われたポイントを共有していこうと思います!☺
虫歯予防に実践している3つのこと
もちろん、お金をかければいくらでも予防方法はありますが、毎日続けていくことを考慮し、お金は最低限で出来る事としております。
初めて、真剣に歯磨き粉などを選んだのですが、歯磨き粉ってピンキリなのですね~!
オーガニックのものも沢山ありますし。世の中、まだまだ知らないことばかりです。
それは置いておいて、実践していることを早速紹介していきます~👩
①優しく磨くこと
強すぎると歯や歯肉を傷める原因となってしまうそうです。
なので、出来るだけ力が入らない鉛筆持ちが良いとのことです。
私達は、電動歯ブラシを使用することで、改善しました!
電動歯ブラシであれば力は入れずに歯に充てて、後は電動の力に身を任せるだけです。
すごく気持ちよい◎
使用している電動歯ブラシはコチラ↓
中々、お試しできないのがデメリットですが
日本製のものであれば日本人の骨格に合わせて作ってくれているのではないかと思い込んでします。笑
②歯間ブラシやデンタルフロスを使用すること
よく言わる事の一つですが、歯磨きの後に歯間ブラシやデンタルロスを使用するようアドバイスされました。
歯磨きでは、歯と歯の間などの歯垢(プラーク)をきれいに除去することは出来ないそうです。
最低1回は使用することで、歯石もグッと減らすことができて口内環境が清潔に保たれるそう。
私は、デンタルフロスしか使用していなかったのですが歯間ブラシと使い分けることでより効果的だそうです!
デンタルフロス
歯と歯の間の隙間が狭い部分用。
ナイロンやポリエチレン等の弾力性のある細い繊維を数多く寄り合わせて作られており、その繊維が歯と歯の間のプラークをからめとります。
【種類】
必要な長さを切り取り、指で操作して歯と歯の間を清掃するタイプ | |
ホルダーにフロスが取り付けられているもので、指での操作が難しい方や使い慣れていない方でも使いやすいタイプ |
歯間ブラシ
歯と歯の隙間が大きい部分用。
歯や歯肉を傷めないために、隙間の大きさより少し小さめのものを選びます。歯と歯の間にやさしく入れて数回往復運動をします。
ストレートタイプは前歯に使いやすいですが、根もとの部分を折り曲げて角度を付ければどの部分にも使いやす くなります。L字タイプは奥歯に使いやすいタイプです。 |
参照元:わかもと製薬
私はデンタルフロスしか使用していなかったので、歯間ブラシも併用しています。
今使っているのはこちら!↓
③マウスウォッシュを使用する
マウスウォッシュは、口内の菌を除去することが目的です。
使用するタイミングは歯磨きで歯垢や舌苔を除去した後に使用することが効果的です。
しかーし、私は使用方法を大きく間違えていました。
それはマウスウォッシュの直後は飲食を控えること。マウスウォッシュで殺菌した後飲食してしまったら菌が繁殖しやすい環境になってしまい、マウスウォッシュをした意味がなくなるそうです。
全然気にしていなかったのです。あぁあああああ。ショック。
ちゃんとケアしていたつもりだったのかぁ。しっかり説明書を読まないといけませんね。反省です。
お薦めは「NONIO」( *´艸`)
口臭ケアで有名ですが、爽快感が一番好き。本当におススメです!
実践していることは、常識的なことですがこれ位です。
あとは半年に1回は定期健診を受診することを勧められました。
大きくなる前の治療であれば、短期間で済みます◎
私が受診しているとこは、はがきを送ってくれるそうです。
ありがたやー。
追記:
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今日は【虫歯予防】について書いていきます!