勤務先の業種が化学品メーカーということもあり、安全や衛生に関する資格取得が推奨されています。
そんな私が、受験したのは【第一種衛生管理者】という資格。
先輩方の話から
👨「勉強すれば合格できるよ!」
と言われておりましたが、やはり試験というものは緊張するものです。
当日、緊張しないためにも少し早めに勉強を使用と思っていましたが、事が思っていたよりも忙しく
本格的に着手したのは、年末の連休からでした。。。😢
それはさておき、第一種衛生管理者についてご紹介します!
Twitterで合格報告をつぶやいたときに、リプを頂いとても嬉しかったです!
FPとか簿記とかではないので、皆さんに必要な資格ではないかもしれません!💦
少しでも興味を持っていただければ幸いです☺
第一種衛生管理者って?
衛生管理者とは、労働安全衛生法という法律により定められた国家資格。
衛生管理の専門家に与えられる資格で、事業場の「衛生管理業務従事者」として働くために必要な資格です。
衛生管理者の主な役割は、就労中の労働災害や、労働者の健康障がいを防止することです。
事業場の衛生管理や労働者の健康管理はもちろん、労働者への衛生教育や衛生委員会の運営も、衛生管理者の仕事です。
引用元:生涯学習のユーキャン
常時50人以上の労働者が働く事業場では、必ず1人以上の衛生管理者を置くよう法律で定められているので、企業からの需要も高い国家資格の一つです。
性別や年齢が関係ないのも人気がある一つの様です。
衛生管理者の職務とは?
衛生管理者免許を有する人の職務には以下のようなものが挙げられます。
- 健康に異常のある者の発見と処置
- 労働環境の衛生に関する調査
- 衛生教育や健康相談等の実施
- 環境改善プランの立案と実行
皆が働きやすい環境になるように働きかけて、労働災害を未然に防ぐことが重要な役割です。
管理者にあたる役職の方は、是非取得しておくべく資格だと思います◎
合格ラインと合格率は?
試験は全5科目で構成されており。各科目40%以上、すべての科目の合計が60%以上で合格です!
過去三年間の合格率は
2017年度:45.0%
2018年度:44.2%
2019年度:46.8%
とそこまで、難関ではないです◎
また、出題傾向も大きく変化することはなく過去問をきちんと理解していれば合格できます!
おつるおススメのテキスト!
「試験までの時間も、余裕もない、でも受かりたい!」
そんな方には、過去問演習がおすすめです☺〇
私が使用してのはコチラ↓
各科目ごとに高頻出の過去問をピックアップしてくれています。
更に、試験予想問題もついており
過去問を解きなれて来た時の腕騙しにもおススメ◎
ここで8割取れていたので安心してテストに臨めました👩
ここが面倒、衛生管理者!!
一通り、説明したところで愚痴を言わせてください!!!
①受験申込
証明書を集めるところから、受験申込書を手に入れるまで
本当に手間でした。
いや、今時アナログすぎないか!!??
と思うこともしばしば。
入金くらいネットに対応してくれ😢
②会場
関東センターで受験しましたが、関東圏に在住の人は全員
千葉の田舎まで試験を受けに行きます。
これが本当に意味不明。
コロナで別会場を中止していると書いてありましたが、
千葉の関東センターまでは、バスを乗るしかないためとんでもなく密になります。
どこまでも国家試験は、臨機応変に対応できないんだと思い知らされました。
③日程
ほとんど平日しかないやん!!!
休日受験日なんて、3か月の1回程度。
モヤモヤしました。
ひとまず、合格できて安心しました。
50人以上の職場では必要な資格なので、転職活動にも使えるようです。
興味がある方は是非~!
追記:
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今日は【先日、合格した資格】について書いていきます!