今日は【好きな作家さん】について書いていきます!
私は、スポーツも大好きですが中高時代は通学に時間がかかるのもあり、今よりもずっと読書をしていました。
そんな私が読書の習慣をつけることができたのは、常に好きな作家さんの存在がありました。
なので、本を読むと当時の感性などが呼び戻されて、なんだかこそばゆい気持ちになることもあります。
(皆さんはないですか??)
早速、私の人生を変えた作家さんを紹介していきます~📚
1、あさのあつこさん
【中古】 バッテリー(1) 角川文庫/あさのあつこ(著者) 【中古】afb
あさのあつこさんの【バッテリー】を読んで、
文字から浮かび上がる情景。
主人公たちの感情や葛藤。
今でも、忘れられないシーンがいくつもあります。
主人公が中学生だったので、小学生の私は
自分の未来のクラスメートのやり取りの様な気分で読んでいました
中学生ならではの葛藤が沢山あるので、
個人的にはアニメ、映画よりも原作が好きです。
やはり、
是非!原作で読んでください。
そして、美しい文章を味わって欲しい!!🤍
お勧め作品(バッテリー以外)
【中古】 NO.6(#1) 講談社文庫/あさのあつこ【著】 【中古】afb
中学生の時に、帰りの会でも読み続けていたので先生に怒られたのはいい思い出。笑
アニメ化もされています。読書が苦手な方はアニメでもおススメです!!
2、米澤穂信さん
高校の司書の先生に紹介してもらった【氷菓】がきっかけです。
アニメか映画化まえで、
重々しい階段の表紙が少しだけ怖かったのを鮮明に覚えています。
米澤先生は、人の心情や感情の表現方法が素晴らしいです。
どの本を読んでも、
米澤先生は短編小説も多くだしているので、
わたしは読み始めると、
お勧め作品
米澤先生の【さよなら妖精】の登場人物が主人公のなっています。
各国の情景や、異国の雰囲気を感じられます。
年間ミステリランキング1位の作品。
読み始めたら止まりません。
3、東野圭吾さん
高校生の時に【ガリレオシリーズ】を同級生に勧められたのがきっかけです。
それまでは怖くて避けていた、ミステリー小説にはまったのは東野圭吾さんがきっかけです。
東野先生の文章はとにかく読みやすい。
スラスラと頭の中に入っていきますし、
東野先生が原作の映像化作品は、面白いのも、納得です。
また、ミステリー以外のジャンルもあり幅広いです。
私が高校生の時には、
図書館に、沢山置いてあったのも嬉しかったなぁ。
お勧め作品
正直、映画ではなく原作で読んでいただきたい。
長澤まさみさんは似合っていますが、木村拓哉さんでは年齢の設定が。。。
本で自分の好きな俳優を当てはめて読むのがおすすめ◎
4、森見登美彦さん
大学生の時に、見事にはまりました。理系という共通点もあり、
ということもありました。
森見先生は、癖が凄く
最初の一節で【森見先生だっ!】
とわかります。
なので、苦手な方も多いかもしれません。
お勧め作品
恋文の技術 (ポプラ文庫 日本文学 161) [ 森見 登美彦 ]
森見作品初心者のにお勧めなのが、森見先生の書簡小説である【恋文の技術】
ポンポンと展開されていくので、
自分が手紙のやるとりをしているような気持になり、手紙を書きたくなります。🙌
読んで欲しい(^o^)(^o^)
今回は、
記事を書きながら、当時の自分の事を思い出せて楽しかったです(
追記:
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気になったことがあれば、コメント頂けると嬉しいです。☺♪
バッテリー読んでたの覚えてる。そしてわたしも読んだ。笑
読書熱が再び湧き上がってきており、Kindle購入!!