前回はメモについての整理術を紹介して、アウトプットしていきました。
今回は第2回ということで、ノート術についてをアウトプットしていきます。
学生時代って、めちゃくちゃノートを纏めるのが綺麗な人いませんでしたか??
私の周りの人たちは、字もきれいでテスト前は試験ノートを自前で作り暗記や勉強している子が多かったです。
一方で、私は飽き性なのでノートを作りきったことがありません。
う~ん、腕がいたいなぁ~
なんとかノートを作らないで済むかを考えているほどです…
そのせいなのかはわかりませんが、
ノートを使って纏めをすることが苦手とかいうレベルではなく出来ません。
なので、今回読んだ整理術の方法はそのまま忠実に再現して出来るようにしたいと思います!
では、さっそく紹介していきます!✒
図を書いて思考を整理する
これは、本を読む前から上司にアドバイスしてもらっていました。
👨「図を使わないと、人は理解できないんだよ。どんどん図にしていこう」
パワーポイントの説明のみならず、報告書でも文字の羅列を理解するのには時間がかかりますし、自分が伝えたいことが伝わっていないことがほとんどのようです。😿
図で【これはこういう事です!!!】と伝えることで、思考が届きやすくなります。
図の力が偉大ですね。
ノートに図を書くメリット
- 思考の活性化
手を動かすことで、脳が活性化されるそう。また、頭の中だけで考えると堂々巡りを起こしやすく、全体感を見失い、思考の幅が狭まってしまうようです。
- 後で振り返ることが出来る
図で書いてあると、自分が見返した時にどのように思考を巡らせていたか思い出すことが出来ます。
結果しかかいていないと、自分がその結論を出した理由があいまいになってしまいます。
- 直ぐにかける
ノート・ペンがあればOK!
どこでもお手軽に書くことができるのはGood。
図を書く上で大切なこと
図を書く上で大切なことは【論理が破綻していないこと】です。
論理が通っている図を書くことができれば、相手に説明するときもスムーズに説明できます。
一方で、少しでも理論が破綻すると何がしたいかわかなくなります。
自分の思考が本当の正しいか、整理するためにも必ずチェックするポイント!
ロジックツリーを書いてみる
いくつか思考回路を纏める方法はあったのですが、今回はロジックツリーを紹介します。
例として【早起き】を目的に作ってみました。
※本の書き方を参考にし、オリジナルでつくっております。
①目的 ②課題 ③問題点 ④解決策 の順番でツリーを作っていきます。
こんな様に書き出していくと、まとまているうちに思考が整理されていきます。
- 枝分かれさせるときに、漏れやダブりがないかを確認する
- 解決策がでて来たら優先順位を決める
- 納得のいく、解決策がでるまで書き直したり議論する
仕事に限らず、日常の選択でもこの様に思考を整理させる癖をつけていれば臨機応変に対応できるようになれると思います!
論理的思考は慣れるまで、かかるようですが、やらないと一生できない😢
まずは時間がかかっても良いのでつづけていこうと思います!
この様な仕事術の本で、何かおすすめあれば是非教えてください!📚
追記:
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今日は【整理術】について書いていきます!