
第3回は、いよいよ「教材選び」について。
情報収集を終え、「どんな方法で学ぶか?」を考え始めたとき、私が最初に感じたのは——教材選びこそが合格のカギだということでした。
仕事と家事、そして双子育児。
まとまった時間は取れない中で、どうすれば最も効率的に勉強を進められるのか。
何度も比較・検討を重ね、最終的に私は 「スタディング+TACの市販テキスト」 というハイブリッド学習法にたどり着きました。
実際、私が取り組んだテキストはこんな感じです。↓
【写真】
「独学」では限界があると痛感
最初は、書店で見たTACやLECの分厚いテキストを見て、「これで十分じゃない?」と思っていました。コストも抑えられるし、自分のペースで進められるのは魅力的。
でも、ページを開いた瞬間に現実を知ります。
法律の条文は難しく、理解するのに時間がかかる。しかも法改正も多く、古い知識がそのままでは使えない。
独学では「理解に時間がかかり、更新情報の管理も大変」という壁にぶつかりました。
この時点で、**「動画講義で体系的に学べる教材」**の必要性を痛感しました。
そこで出会った「スタディング」
通信講座をいくつか比較した結果、最終的に選んだのが スタディング社労士講座 でした。
https://studying.jp/sharoushi/
その決め手は3つあります。
① スマホ完結で育児との両立がしやすい
スタディングは、すべての教材がオンライン化されており、スマホ一台で完結します。
授乳中や寝かしつけ後、家事の合間でも、アプリを開けばすぐに勉強モードに切り替えられる。
子どもが小さいと「机に向かう時間」を確保するのが一番の課題ですが、スタディングはその壁をスッと取り除いてくれました。
まさに「育児しながらでも学べる」教材でした。
② 講義が短くてわかりやすい
1本10〜15分程度の講義が中心で、スキマ時間にぴったり
講師の説明は図解や具体例を多く使い、法律初心者にも分かりやすい構成になっています。
「労働基準法」や「厚生年金法」のような難解な科目も、全体像→条文→例題という流れており、理解が自然に深まりました。
③ AIによる学習サポート
スタディングの「AI問題復習」機能は本当に便利。
間違えた問題が自動で復習リストに入り、忘れた頃に再出題されるので、苦手を放置しない仕組みが整っています。
自分でスケジュールを立てる時間がない育児期には、この自動化がとても助かりました。
それでも紙の教材が恋しかった
ただ、完全にデジタル一本化すると「もう少し体系的に整理したい」「紙で確認したい」という気持ちも出てきます。
そんなときに役立ったのが、TAC出版の市販テキストでした。
特に「みんなが欲しかった!社労士の教科書」シリーズは、スタディングの講義と内容の流れが近く、補助教材として相性抜群。
- 理解を深めたい条文部分を紙で読み込む
- 章末の図解で全体を再確認
- マーカーを引いて“記憶の定着ゾーン”を可視化
この「デジタル×紙」の併用が、私にとって最高のバランスになりました。
実際の使い分け方
私の1日の学習スタイルは、次のような感じです。
- 朝(子どもが起きる前)
→ スタディングの動画講義を1本視聴 - 昼(子どもがお昼寝中)
→ アプリで過去問10問 - 夜(寝かしつけ後)
→ TACのテキストで復習・重要ポイントを確認
このリズムで勉強を「習慣化」していきました。
ポイントは「量よりもリズム」。
1日10分でも続けることで、「今日もやれた」という達成感がモチベーションを保ってくれました。
スタディング×TACの相乗効果
スタディングの動画でインプットし、TACの紙テキストでアウトプット・整理。
この組み合わせが、思った以上に効果的でした。
- スタディングで「流れ」と「理解」をつかむ
- TACテキストで「体系」と「記憶」を固める
どちらか片方だけではカバーしきれない部分を、もう一方が補ってくれるイメージです。
教材選びで意識していた3つの基準
教材を選ぶ際、私が意識したポイントは次の3つです。
- 生活スタイルに合っているか
→ 育児中心でも学べる仕組みがあるかどうか。 - 自分の理解力に合っているか
→ 条文中心よりも、解説や図解が多いものを重視。 - 続けられる価格・ボリュームか
→ コスパも重要。途中でやめたくなる教材は避ける。
スタディングはこの3点すべてを満たしており、TACのテキストを加えることで「補足の安心感」も得られました。
教材選びは、覚悟を決める時間でもあった
教材を比較しているとき、「どれが一番効率的か」よりも、実は自分の中で**“本気でやる覚悟”**を固める時間になっていました。
スタディングの受講ボタンを押した瞬間、「もう逃げられないな」と思ったのを覚えています。
教材を買うことが、挑戦を自分に約束する行為だったのです。
まとめ
今回の記事では、私が「スタディングをメインに、TACのテキストを補助的に活用した」勉強スタイルについて紹介しました。
- スタディングはスマホ完結でスキマ時間に最適
- TACの紙テキストで体系理解と記憶定着を強化
- AI復習+紙の確認で弱点を効率的に克服
- 育児中でも“短時間×継続”が現実的な戦略
教材選びは人によって正解が違います。
でも、「自分が続けられる方法」を選ぶことが、最初の合格戦略だと思います。
次回は、
【第4回】学習計画編:1年計画をどう立てたか
をお届けします。
スタディングとTACをどうスケジュールに組み込み、どんな工夫で勉強時間を捻出していったのか——私の実践法を具体的に紹介していきます。
追記:
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今回のタイトルは、
【第3回】スタディング×TACテキストで挑んだ私の勉強法
をご紹介します!