つる夫です。
妻が始めたブログサイトに間借りさせてもらい、今日も書いていきたいと思います。
今日のタイトルはこちら↓
おつると結婚してから無くなりつつある、食後のルーティンがあります。
止めないといけないことは、頭では分かっている。
しかし、まだ完全には止められていない…
それは、食後のスナック菓子。
夜ご飯をたらふく食べたにも関わらず、袋に手を伸ばしてしまう。
今日こそは半分だけにしようと決意し、袋を開ける。
(ここまでは想定内)
さて、一口
「サクっ」 う、うまい。
(数分後…)
もう半分か~
あと一口にしよう。
「ボリボリっ」
ん~、これで最後のもう一口だ~
………?
あれ、
もうないではないか…
また食べ切ってしまった(-_-)
罪悪感。
私、つる夫はこれの繰り返しでございます。
毎回反省はしていますが、止められない(意思が弱い)
皆さんも一度は経験しているのではないでしょうか。
こんなに止められないのには、なにか原因はあるのでは?
と、ふと思ったので、調べてみました。
お菓子を食べられずにいられない…なぜ??
「反応性低血糖」と言う言葉があります。
以下のような方は、ビジネスパーソンにとても多いようです。
反応性低血糖は食後2~3時間で起きます。低血糖になると、だるさや吐き気、眠気など不快な症状が現れ、体は「この不快さを解消するために糖質をとろう」とします。それが「お菓子を食べずにいられない」につながっているわけです。しかも、糖質は体の中に入ると、脳の報酬系と呼ばれる回路を活性化し快楽を感じさせ、脳に「またそれが欲しい」と思わせます。その結果、糖質がまた欲しくなり中毒が強化されていくのです。
参照元:幻冬舎GOLDONLINE
とある反応性低血糖の方の、食生活の例だそうです。
【朝】
「飯がなければ始まらない」が口癖で、食欲があろうとなかろうと白いご飯をしっかり食べる。「ご飯こそが活力の元だ」と信じている。10時から11時くらいの間に、会社で出張の土産などで配られたお菓子を食べる。「お菓子は健康によくない」と分かっているけれど、食ずにいられない。
【昼】
「午後の仕事に備えてしっかり食べよう」と、丼物などを食べる。15時から16時くらいの間に、やはりお菓子を食べる。
【夜】
お酒を飲みながらつまみを食べても、締めのご飯はしっかり食べる。その後、本を読んだり勉強したりしたいのだが、眠くなって寝てしまう。
お酒を飲まないつる夫ですが、
そこ以外がすべてが当てはまる…
ほぼ同じ行動パターンではないか…
まさに、「反応性低血糖」に当てはまっているという訳ですか。。。
糖質過剰摂取の生活をしていると、そのこと自体で太るだけでなく、メカニズムとして備わっている食欲抑制システムも働かなくなり、ますます糖質を食べ続けて太り、糖質中毒を悪化させるという負のスパイラルに陥ってしまうようです。
体型的にはやせ型ではありますが、
数年後にお腹がポッコリ出ていたら貫禄は出るが、情けない。
一念発起して、食後のお菓子を断とうと決心した
つる夫でした。
追記:
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