
7月の「得点力を磨く」時期を経て、いよいよ本番直前の8月に突入。
この1か月は、“新しいことを学ぶ”のではなく、“これまで積み上げてきた知識を確実に得点に変える”ことを意識して過ごしました。
焦りも出てくる時期ですが、私の場合は「やるべきことを決めて、淡々と回す」ことに集中。
とにかく“完成度を上げる1か月”でした。
過去問と予想問題の反復
8月前半は、過去問と予想問題の二周目に取り組みました。
一周目とは異なり、1日で一回分の択一式のみを実施。
解き直しは、一度しっかりと行なっているので、そこまで時間はかかりません。なので、1日でも十分こなせます。
三周目は、1日で3回分の過去問や予想問題の「間違えた箇所だけ」を集中演習。
3回解いても、不安が残る単元はテキストに付箋を貼り、試験前日の確認リストに入れておきました。
白書・統計・判例対策:「無敵の社労士」で補強
白書・統計・判例は、スタディイングには演習がなかったため、
『2025年合格目標 無敵の社労士③ 完全無欠の直前対策』を使用。
統計の数値や傾向、判例の結論部分など、“一度読んだだけでは定着しない箇所”を繰り返し確認しました。
この教材は、白書・判例・統計が整理されており、直前期に知識を整理するには最適でした。
「スタディイングにもこの分野があれば…!」と思いつつも、ここは市販教材でしっかり補強しました。
寝る前のルーティン:条文の暗唱
毎晩、寝る前に条文を声に出して暗唱していました。
Youtubeで直前期になると、条文をまとめてくれている方がいるので活用しました。
「条文は選択式の中では、必ず得点源にしなくてはいけません!」
スタディイングの早苗講師の言葉を肝に銘じで、毎日続けました。
「第三条 労働条件は、労働者と使用者が対等の立場において…」と、リズムで覚えていく感覚です。
この“耳と口を使った暗記”が、意外にも本番で大きく役立ちました。
選択式で語句を埋めるとき、ふとした瞬間にフレーズが口の中に残っていたのです。
最後の1週間:総仕上げフェーズ
試験直前の1週間は、**「確認」と「整える」**がテーマ。
新しい問題には手を出さず、これまでの総復習に専念しました。
- TACのツボシリーズ問題集に付けた付箋の箇所のみを集中演習
- スタディイングのAI問題機能で正答率の低い問題を再演習
- 過去問・予想問題の選択式の解き直し
つまり、「できなかったところだけをもう一度」。
この最終確認を通じて、“自分が解ける問題”を確実に点に変える自信を持てました。
後は、体調管理に気をつけていました。
風邪をもらわないように、できる限り人混みを避けたりしていました。
まとめ:知識を「得点に変える」最終調整
8月は、努力の「量」を「質」に変える仕上げの1か月でした。
勉強時間を増やすよりも、いかに精度高く回すかを意識。
同じ教材を三周する中で、知識が有機的につながり、“どんな出題でも答えを導ける”手応えがありました。
そして迎えた2025年8月の社労士試験。
緊張の中でも、「ここまでやった」という確信が背中を押してくれました。
この1か月間の積み重ねこそ、合格を決定づけた最大の要因だったと思います。
また、一人では、育児をしながらここまで勉強を続けることは、不可能だったので、家族に協力してもらったのが一番大きかったと思います。本当に感謝です。
次回は、
【第9回】 試験当日~合格発表まで:静かな達成感と、長かった道のりの終わりに
をお届けします。
追記:
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今回のタイトルは、
【第8回】 試験前1か月:完成度を高める8月
をご紹介します!